私は、五千円札の肖像の人・樋口一葉の小説を語り継ぐ活動を始め
今年の作品「樋口一葉の世界2018・奥山眞佐子ひとり芝居」は
【一幕目】
20歳の樋口奈津(一葉)が、小説の師・半井桃水主催の雑誌「武
と「たま襷」を妹の邦子に語り聞かせます。邦子は、内藤眞代の琴
【二幕目】
常磐津和英太夫の浄瑠璃、常磐津菊与志郎の三味の音と共に幕が上
富家の娘・梨本優子の恋した人が、乳姉妹で侍女でもある八重が故
というお話です。優子と八重の思い悩む恋の喜びと不安を、ご自分
お楽しみください。
私は、樋口奈津(一葉)、梨本優子、侍女・八重の三役を演じます
三作品を通しまして一葉小説の根底に流れる「お互いがお互いを思
お伝え出来れば幸いです。
場所:東京日本橋三越劇場(0120-03-9354)
日時:10月23日(火)午後3時開演
料金:6,000円(全席指定・税込)
お問合せ:e-mail:info@okuyama104.co
奥山眞佐子ホームページ:http://www.okuyama
(短期大学部卒業 奥山眞佐子)