第6回総会パーティーが開催されました。

2019年9月7日(土)、アルカディア市ヶ谷 私学会館(東京都千代田区)にて、文教大学ビジネス同友会 第6回総会パーティーが開催されました。

会は例年同様、幹事長の平松恵一郎さん(情報・広報)の司会のもとでスタート。大学広報マーケティング室が作成したプロジェクションによる大学関連の最新情報が紹介されました。

さらに今回は、健康栄養学部 管理栄養学科の笠岡誠一教授によって同学部の活動の概況が披露され、そのユニークな取り組みの数々に、注目があつまりました。

懇親会では参加者全員がおのおのの近況を報告。今後の活動の活性化、およびさらなる会員相互のリレーション構築がいっそう期待されます。

 

<公演情報>ひとり芝居「一葉日記そして別れ霜」(短期大学部卒業 奥山眞佐子)

92年の歴史ある三越劇場で、ひとり芝居連続10年という快挙の公演を行います。

私たちの母校の創立者・小野光洋氏は、日本で初めての女性職業作家となった樋口一葉の両親と同じ山梨県の人。

明治31年生まれの小野光洋氏と、明治18年生まれの馬場行啓氏の努力が実って、現在、私たちの母校が存在しています。

このお二人が使われていた言葉が、一葉小説に残っているのです。その言葉をお伝えするのが私の使命と考え、あちこちの図書館や、ライブハウス、国語教師の集まり等で公演を続け22年を超えました。

今年の作品は、樋口一葉が20歳の時の新聞連載小説「別れ霜」。今年は、ダンスボーカルグループ「原駅ステージA」のメンバーも出演し、一葉の原文を語り、唄います。
https://www.youtube.com/watch?v=Xf0wHZPbirk

チラシ「一葉日記そして別れ霜」

どうぞよろしくお願いいたします。

(短期大学部卒業 奥山眞佐子)

いちまるよん&おとなってなに?
http://www.okuyama104.com/

第6回 総会パーティー開催のご案内

会員各位

例年に増しての猛暑、お見舞い申し上げます。

また平素から、同友会活動にご理解を賜り、恐れ入ります。

過日よりお知らせしておりました通り、同友会総会は令和より9月開催といたします。

その第6回総会パーティの詳細が固まりましたので、ご案内いたします。

9月7日(土)午後5時から、例年通り私学会館(アルカディア市ヶ谷、東京都千代田区九段北4-2-25)にて。大学の現況プロジェクション、会員相互の紹介・情報交換。

最近では、具体的な案件について遣り取りする様子も見受けられるようになりました。ゆっくりじっくり、ビジネスの幅を、みなさんで広げませんか?

周囲にまだ入会されていない同窓生がいらっしゃれば、ぜひお声掛けください。

サプライズ・ゲストの登場もあるかもしれません?!

2019年8月吉日
ビジネス同友会会長・竹内充

【第5回総会パーティー開催概要】

●日時
2019年9月7日(土)午後5時~午後9時
(4時間ありますので、遅刻・早退オーケーです)

●会場
アルカディア市ヶ谷 = 私学会館 03-3261-9921
(東京都千代田区九段北4-2-25)

http://www.arcadia-jp.org/access.htm

●内容
・会務報告、審議、承認
・文教大学の近況紹介
・懇親会

●会費
4,000円
(加えて、維持年会費2,000円もお預けいただきたくお願いします)

出席される方は下記のメールアドレス宛に、9月4日(水)夕方までに、氏名・卒業年・卒業学科をお知らせください。

(担当事務局・平松恵一郎幹事長)

アドレス : bunkyo.bd@gmail.com

 

平成31年 賀詞交歓会を開催しました。

参加者相互にとって
いっそうのリレーション構築の場に

2月1日(金)、毎日新聞社内「レストランアラスカ パレスサイド店」(東京都千代田区一ツ橋)にて、平成31年「賀詞交歓会」が開催されました。

1976年の卒業生から2017年の卒業生までの24名が参加。
一人ひとりが順番にマイクを持って自身の近況などを語る時間をはさみ、お久しぶりの方、はじめましての方、それぞれが親睦を深めました。

会員どうしの新たなリレーションも着々と築かれています。

<公演情報> 朗読劇「今日、ここのへに咲く。」(日本語日本文学科卒業 鈴木千尋)

2019年2月1日(金)~3日(日)に学芸大学駅最寄りにて脚本と演出を担当させていただいた舞台がございます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

(文学部卒業 鈴木千尋)

【公演情報】
朗読劇「今日、ここのへに咲く。」
https://www.facebook.com/kyoukokonoenisaku/

【Date】
2019.2.1(Fri)・2(Sat)・3(Sun)

【Place】
Cherokee LIVE TAVERN
(東京都目黒区鷹番2-19-17 学芸大学駅)

【Timetable】
2/1 (金) 14:00~ / 17:00~ / 19:30~
2/2 (土) 11:00~ / 14:00~ / 17:00~/ 19:30~
2/3 (日) 11:00~ / 14:00~ / 17:00~

【Story】
1889年、明治21年の京都。同志社を立ち上げた夫・新島襄と教育に邁進する新島八重。慌ただしいながらも穏やかに満ち足りた時を送っていました。
そんな時、襄は1通の手紙をみつけます。八重のかつての夫・川崎尚之助からの―。
振り返る戊辰戦争の記憶、離縁の理由、亡くなった八重の弟のこと。自分に残された時間の幕引きが迫ることを悟る中、接した手紙に触発され彼もまた最愛の妻に積もる想いを込めペンをとります。
幕末のジャンヌダルク、会津の巴御前、ハンサムガール、女子教育の祖、篤志看護婦―
才媛の代表格とも言える時代を先駆ける華々しい活躍の裏で蔓延る悪評の理由とは?
当時ここまで強く批判を受け続けた「八重」とは本当はどんな人物だったのか―。
これは彼女のそんな一面のひとつ、であったかもしれないお話。

【Cast】
高野愛 田中怜子 (Wキャスト)
戸塚丈太郎
MitNak 加藤寛規 嵜本正和 佐藤晴男

【Staff】
脚本・演出 鈴城 千尋
音楽・ピアノ演奏 Majonna
広報用スチール撮影 Syuhei Inoue
ゲネプロスチール撮影 朽木 夢
トレーラー 近藤 央希
撮影・編集 クリエイティブスタジオ ゲツクロ
デザイン・美術 SHIMA ART & DESIGN STUDIO
企画・制作 ring’s

【Ticket & Cloudfunding】
https://readyfor.jp/projects/kyoukokonoenisaku
3,500円

上記からの購入で500円引き、大学生以下は学生証等の提示で当日受付にて更に500円返金。
福島県・京都府高校生・大学生に対し、旅費・チケットを負担して招待する、学生支援のためのクラウドファンディングでもあります。
他のリターン品もぜひご覧ください、よろしくお願い申し上げます。

※先日公演に関してご取材をいただきました。
https://business.nikkeibp.co.jp/atclcmp/15/071000050/011800029/