<公演情報> 朗読劇「今日、ここのへに咲く。」(日本語日本文学科卒業 鈴木千尋)

2019年2月1日(金)~3日(日)に学芸大学駅最寄りにて脚本と演出を担当させていただいた舞台がございます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

(文学部卒業 鈴木千尋)

【公演情報】
朗読劇「今日、ここのへに咲く。」
https://www.facebook.com/kyoukokonoenisaku/

【Date】
2019.2.1(Fri)・2(Sat)・3(Sun)

【Place】
Cherokee LIVE TAVERN
(東京都目黒区鷹番2-19-17 学芸大学駅)

【Timetable】
2/1 (金) 14:00~ / 17:00~ / 19:30~
2/2 (土) 11:00~ / 14:00~ / 17:00~/ 19:30~
2/3 (日) 11:00~ / 14:00~ / 17:00~

【Story】
1889年、明治21年の京都。同志社を立ち上げた夫・新島襄と教育に邁進する新島八重。慌ただしいながらも穏やかに満ち足りた時を送っていました。
そんな時、襄は1通の手紙をみつけます。八重のかつての夫・川崎尚之助からの―。
振り返る戊辰戦争の記憶、離縁の理由、亡くなった八重の弟のこと。自分に残された時間の幕引きが迫ることを悟る中、接した手紙に触発され彼もまた最愛の妻に積もる想いを込めペンをとります。
幕末のジャンヌダルク、会津の巴御前、ハンサムガール、女子教育の祖、篤志看護婦―
才媛の代表格とも言える時代を先駆ける華々しい活躍の裏で蔓延る悪評の理由とは?
当時ここまで強く批判を受け続けた「八重」とは本当はどんな人物だったのか―。
これは彼女のそんな一面のひとつ、であったかもしれないお話。

【Cast】
高野愛 田中怜子 (Wキャスト)
戸塚丈太郎
MitNak 加藤寛規 嵜本正和 佐藤晴男

【Staff】
脚本・演出 鈴城 千尋
音楽・ピアノ演奏 Majonna
広報用スチール撮影 Syuhei Inoue
ゲネプロスチール撮影 朽木 夢
トレーラー 近藤 央希
撮影・編集 クリエイティブスタジオ ゲツクロ
デザイン・美術 SHIMA ART & DESIGN STUDIO
企画・制作 ring’s

【Ticket & Cloudfunding】
https://readyfor.jp/projects/kyoukokonoenisaku
3,500円

上記からの購入で500円引き、大学生以下は学生証等の提示で当日受付にて更に500円返金。
福島県・京都府高校生・大学生に対し、旅費・チケットを負担して招待する、学生支援のためのクラウドファンディングでもあります。
他のリターン品もぜひご覧ください、よろしくお願い申し上げます。

※先日公演に関してご取材をいただきました。
https://business.nikkeibp.co.jp/atclcmp/15/071000050/011800029/

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